Feb. 28, 2023

 

2020年2月ダイヤモンド・プリンセス観光船で始まった新型コロナの流行で止まっていたインバウンドの観光客、やっとこの4月から神戸港にも顔を見せ始める。その予定寄港スケジュールによると、、、2月には飛鳥やにっぽん丸の日本国籍の船だけだったのがクルーズ船3月の入港予定は 3/8ダイヤモンド・プリンセス、3/11セブンシーズ エクスプローラー、3/15ウエステルダム、3/20ノーティカ、3/30オイローパ2、3/30アザマラ・クエスト、4/1シルバー・ウイスパーと賑やかな神戸港になりそうだ。





結束する欧米 影響力失うロシア 物価高が途上国直撃

 

人生に夢あり、山あり谷あり


 

水前寺清子さんの伝記が載っていた。文中に貧しい家族が夢いっぱいで九州熊本から東京へ出たことを書いていた。読みながら私の人生の転機とよく似たところに目を奪われた。あの頃、1955年私たちも九州福岡から家族で博多駅から神戸まで、夜行の特急「あさかぜ」に乗って出て来た。母と友達の米軍基地板付基地の小学校教師の職をされていたのを辞めて日本で暮らす道を選ばれだジャネットウオードさん、それに高校一年の私、弟正徳中学一年、桂一小学校4年、それに光司小学校一年生の男兄弟4人は夢膨らませて関西に乗り込んだ。関西での暮らしは始め宝塚に住みそれぞれが学校に通ったが一年ほどして神戸市の灘区に引っ越した。私たちは裕福ではなかったがそれぞれに新天地で羽ばたいた。母は大阪の大阪女学院の教諭として勤め、ジャネットさんは関西大学の英語教師、私は福岡の福岡県立福岡中央高等学校から転校して兵庫県立伊丹高等学校へ、正徳は福岡市の私立西南学院中学部から私立関西学院中学部へ転入、桂一と光司は宝塚市の米谷小学校への転入学だった。まさに水前寺さんの家族とよく似た転校生の家庭で皆は必死で新しい世界に馴染もうと努力をし夢を持った。この新聞記事を読みながらそうした遠い昔のことが思い返された。転入した私は県立伊丹高校でブラスバンドへ、中学生となって関学へ進んだ桂一はヨットとスキー、光司はタッチフットボール、と其々が新しい環境、学校生活で夢中になって熱中したが其々の人生に大きな影響をもたらした。正徳はなにもしなかったそれなりに勉強はよくし、優秀な成績を残したようだ。水前寺さんの人生路線の記事は続いた。

 

 

 サクラ咲く

2月26日土曜日近くの桜の遊散道を歩いていたら早咲きの河津さくらが咲き出していた。ソメイはまだだ。

 


なぎさ公園では元気な人たちがランニングの大会か、沢山集まっていた。






昼から私も阪神電車で大阪ナンバのクリニックへ出かけた。快晴の空の下電車からの大阪のビル群
昼から私も阪神電車で大阪ナンバのクリニックへ出かけた。快晴の空の下電車からの大阪のビル群